京都の刺繍職人がオリジナルワッペンを作成します
いいモノ作りをモットーにあなたのデザインを刺繍で表現します。
ひらがなのワッペンを作りました。入園準備に是非!
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刺繍の魅力と技法について
刺繍は糸を布に縫い付け、ステッチを組み合わすことによって柄や文様を表現する技術です。古くはインドからシルクロードを経て「繍仏」として伝えられたといわれています。 ランニングステッチ服の縫い目のような細い線です。生地と糸の色によっては破線状に見えます。細い線を描くのには最適ですが、刺繍の太さを変えることは得意ではありません。 ビーンステッチランニングステッチよりも少しボリュームがほしい場合の刺繍です。あくまでも破線ですが存在感が少し増します。 サテンステッチステッチを平行に重ね、本来は線に見えるステッチで面を表現する刺繍の技法です。刺繍本来の艶が最も現れ、高級感のある縫い方で、幅数ミリまでの線を表現したり文字を描いたりします。 タタミ縫い畳の目のようにステッチを組み合わせ、隙間なく刺繍を施す縫い方です。広い場面を刺繍で埋める場合に使用します。 このように刺繍には様々な技法があります。日本では昔、縫い目には魔除けなどの「おまじないの力」が宿っていると言われ、大人の着物に比べて縫い目の少ない子供の着物には邪悪なものがとりつきやすいと考えられていました。そのため、子供の着物の背中には「背守り」と呼ばれる刺繍を施す習慣があったそうです。
オーダーワッペンを制作・販売している「京都の刺繍職人」では、魅力たっぷりの刺繍をオーダー可能なワッペン刺繍にして、アイロンで簡単に取り付けられるように加工しお届けしております。 |
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